ウイルス感染症

感染症あれこれ

CO₂センサーと感染症 ― 空気の「見える化」で感染リスクを減らす新しい習慣 ―

1. なぜCO₂センサーが感染症対策になるのか感染症というと、マスクや手洗いを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし近年、室内の空気環境が感染リスクに大きく関係することが分かってきました。その空気環境を簡単に知る方法として注目されているのがC...
ウイルス感染症

麻しんウイルス感染に注意

麻しんに関する記事は、これまでに本ブログで何回か載せてきた。バムサジャーナルに掲載された総説の紹介ー麻しんと風しんの肺授与・根絶へ向けた世界と日本の現状と課題ー(2024.07.21)バムサジャーナルに掲載された総説の紹介ー新型コロナ収束後...
感染症あれこれ

その空気、吸って大丈夫ですか?――CO2センサーで暴くインフルエンザウイルス・RSウイルス・風邪ウイルスの潜伏場所

第1章:空気の「中古率」を可視化せよインフルエンザやRSウイルス、風邪の原因ウイルス。これらは咳やくしゃみだけでなく、単なる呼吸や会話から漏れ出す「エアロゾル(微細な霧)」として、数時間も空気中を漂います。 これを避ける唯一の方法は、誰かが...
ウイルス感染症

ニパウイルスとは何か:コウモリ・フルーツ・家畜・そして人間へ

AIの情報も参考に、以下にまとめました。◆ はじめに:またインドで患者発生のニュース最近、インド南部ケララ州でニパウイルス(Nipah virus)感染者が確認される事例が発生した、と報道されました(NHK News)。インドでは2018年...
ウイルス感染症

インドで発生したニパウイルス感染

ニパウイルスに、インド東部(西ベンガル州)の2人が感染したが、WHO(世界保健機関)は「感染拡大のリスクは低い」として、「渡航制限は必要ない」という見解を示しました(昨日のNHK News)。ニパウイルスは高病原性ニパウイルスは極めて病原性...
感染症あれこれ

インフルエンザウイルスとAMR(薬剤耐性菌)に迫る“エアロゾル感染”の可能性

── 感染症への警鐘:見直され始めた感染伝播ルート──インフルエンザウイルスの場合これまでインフルエンザウイルスは「飛沫感染が中心」と説明されてきました。咳やくしゃみで出された大粒の飛沫が1〜2メートル以内で落下し、近距離での接触が主なリス...
ウイルス感染症

なぜ「奥まった飲食店+カラオケ」は空調が不十分になりやすいのか

最近、私の運営している姉妹ブログ「暮らしのヒント.online」に載せた記事”換気が充分かどうかは部屋にCO2センサーを置くだけで判ります“で、新型コロナウイルスの感染伝播ルートが「エアロゾル」が多いことから、CO2センサーで測定しながらの...
感染症あれこれ

感染症とがん

感染症とがん(生田和良、バムサジャーナル37(3):17-24, 2025)この記事を元に、以下の5点について、わかりやすい記事としてまとめました。■第1話:感染症とがんの関係についての考察がんの発生には、DNAのコピーエラーという内的要因...
ウイルス感染症

ウイルスの変異株やがん細胞は増殖・複製の過程で起こった突然変異(コピーミス)の産物

新型コロナウイルスがヒトと共存する戦略(生田和良、バムサジャーナル 37(2): 13-19, 2025)この記事を元に、以下の5点について、わかりやすい記事としてまとめました。1)新型コロナウイルスは「弱毒化」によって人類と共存する道を選...
感染症あれこれ

➆侵襲性肺炎について

侵襲性肺炎侵襲性肺炎球菌感染症本来無菌の血液(敗血症)髄液(髄膜炎)から肺炎球菌が検出される状態特徴2歳未満の小児、65歳以上の高齢者に多い肺炎を伴わない場合もある非常に重症化しやすい医療施設や高齢者施設での感染対策におすすめのマットがあり...