感染症歴史こぼれ話

加藤先生の医史研究成果の紹介(4)

イギリスのジェンナーによって開発された種痘法は、人類最初の高い感染防御率を示すワクチンであり、わが国にも導入されました。驚いたことに、わが国で紹介されたジェンナーの業績内容には間違いがあったようです。最初のワクチン効果を試す被験者を「わが子...
感染症歴史こぼれ話

加藤先生の医史研究成果の紹介(3)

ジェンナーの贈り物今も新型コロナのように、次々と新しい感染症が出現し、世界中で多くの方が亡くなっています。この本は、エドワード・ジェンナーが開発した種痘法から二百年を迎えた年に、ジェンナーの業績をたたえ、ワクチンの大切さをもう一度思い起こし...
感染症歴史こぼれ話

加藤先生の医史研究成果の紹介(2)

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});エドワード・ジェンナーの像(1)エドワード・ジェンナーの像(その1)ダウンロードエドワード・ジェンナーの像(2)エドワード・ジェンナーの像(...
感染症歴史こぼれ話

加藤先生の医史研究成果の紹介(1)

加藤先生(加藤四郎<享年89歳>;大阪大学名誉教授で私の恩師)は医史研究で多くの成果を発表されています。生前、先生からその成果の幾つかをいただいておりましたので、このブログで何回かに分けて順次ご紹介したいと思います。スキャンしてPDFの形で...
感染症歴史こぼれ話

エドワード・ジェンナーにより世界初の感染予防ワクチンの開発

1980年5月8日にWHO(世界保健機関)は、世界から天然痘を根絶させることに成功したと発表した。  天然痘は、人類史上最大の惨禍を与え続けてきた感染症である。この成功は、イギリスのエドワード・ジェンナーが開発した牛痘種痘法に依っている。W...
感染症あれこれ

日本人の平均寿命・健康寿命に影響する病気として、がんや肺炎(感染症)について考える

この記事では高齢者が気になるがんや肺炎について解説します。平均寿命と健康寿命と違い厚生労働省からの毎年の「人口動態統計月報年計(概数)の概況」日本は世界の中で長命国何番目でしょうか?最新の2022年のWHO発表平均寿命データでは1位日本で、...
新型コロナ

新型コロナの対策には『屋内の換気』に優るものなし

新型コロナの出現以来、社会の至るところでマスク着用が一般的なマナーになった。世界的にはすでに、マスクをしている人がほぼいない国が多い。日本も遅ればせながら、国としては「マスク着用の是非を管理しないので各自で判断してください」と。しかし、その...
新型コロナ

ひとりで運転している車の中でマスクの人を見かけるが、えっ、なんで?

マスクをいまだに多くの人がつけたままである。それも、屋外の青空の下で、それから1人で運転している車の中で、えっ、なんでマスクするの?新型コロナを2類から5類にうつすにあたって、マスクをするかどうかは、状況に応じて、自分の判断で、つまり 「正...
感染症あれこれ

海外から持ち込まれる麻しんなどの感染症 ―輸入感染症対策の切り札はあるのか?―

新型コロナの収束ムードが日増しに高まり、人々の行き来が活発化している。これは世界的な現象で、当然、日本と海外の間も同じである。日本人旅行者やビジネスマンが海外に行き、現地で流行っている感染症に罹っても、帰国時にまだ症状がでていなければ、成田...
感染症あれこれ

風しんも、麻しん(はしか)のように、数年ごとに流行を繰り返している感染症です

麻しんが、世界的流行の兆しを見せている。わが国は、これまで数年ごとに大流行を繰り返しており、これまでの3年半のコロナ禍で感染者はほぼゼロ状態であったが、今年に入りジワリと増え始めている。この麻しんと同様に、風しんもこれまで数年ごとに大流行を...